2012年にデ・ラ・サル=カレッジ・オブ・セント・ベニルド・マニラの映画制作コースを卒業後、女優として本格的に活動を始める。短編映画やTVドラマ、コマーシャル出演を経て、「Soap Opera」(14)「SWAP」(15)「Lily」(16)「Bagahe」(17)などの長篇映画に出演するほか、『ローサは密告された』(17年日本公開)で知られるブリランテ・メンドーサ監督によるNETFLIXオリジナルドラマ「AMO終わりなき麻薬戦争」(17)にも出演。「Lily」ではフィリピンの独立系映画祭The
Cinema One Originals Digital Film Festivalで最優秀助演女優賞を受賞し、実力派女優として着実に評価を高めている。
1985年、フィリピン出身。2007年TVドラマの敵役から頭角を現す。その後数多くのTVドラマに出演し、フィリピン国内で広く顔を知られるようになる。同時に映画にも多数出演、主演映画に「An Opening To Closure」(13)「SWAP」(15)などがあり、「Lunch Box」(16)では同年のSinulog Film Festivalで最優秀主演女優賞を受賞した。映画出演最新作は「Woke Up Like This」(17)、TVドラマでは「Karelasyon」「Wagas」の他、ブリランテ・メンドーサ監督シリーズの内の一作「Kadaugan」(すべて17)に主演し、精力的な活動を続けている。
1963年、長野県出身。『佐木伸誘/SEEK AND FIND』(山川直人監督)でデビュー後、映画、TVドラマ出演のほか監督としても活動。2017年には『蠱毒ミートボールマシン』で映画初主演を飾る。主な出演作品に、『鮫肌男と桃尻女』(99)、『キル・ビル』(03)、『スウィングガール』(04)、『家路』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(16)、『リングサイド・ストーリー』(17)など。
奇妙礼太郎としてのソロ活動のみならず、TENSAI BAND Ⅱ(ex.天才バンド)やアニメーションズでも活動するロックボーカリスト。弾き語りで行われるソロライブはオリジナルに加え、レパートリー豊かなカバー曲を多少交えつつ、泥臭くストレートで朴訥としたロックンロールから、ラブ・アンド・ユーモアなフォークまで歌い上げ、少し泣き声混じりの切ない歌声と、むき出しのソウルで人々を魅了する。 2017年には「奇妙礼太郎」初のソロ名義としての流通フルアルバム『YOU ARE
SEXY』をWARNER / unBORDEよりリリース、メジャーデビュー。今年の9月には「水面の輪舞曲」含む2ndアルバムをリリース予定。